社会福祉法人野菊寮は、障害者支援施設野菊寮を運営しております。

野菊寮

郵便番号412-0006 静岡県御殿場市中畑1798 電話番号0550-89-1421 ファックス0550-89-1450
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関連出版物

関連出版物

 

コロニーへの道  <精神薄弱児の治療教育>シリ-ズ① 牛島義友編

    
慶応通信昭和48年

精神薄弱者のための幸福とは(牛島義友)、精神薄弱者が存在する意義(牛島義友)、コロニーへの道(深津文雄)、精神薄弱者の生産性とは(糸賀一雄)、精神薄弱児の養護と教育(中村健二)、精神薄弱者の福祉のビジョン(仲野好雄)、家庭寮について(牛島義友)

 

 

 

 

 

 

精神薄弱児の治療教育(上)<精神薄弱児の治療教育>シリーズ②  
牛島義友編   

慶応通信昭和48年

特殊教育の問題(山口薫)、精神薄弱児の治療教育(曻地三郎)、言語障害児の教育(田口恒夫)、行動療法について(長谷川浩一)、精神薄弱児の社会適応と教育(森田宗一)、知能判定検査(牛島義友)、児童行動評定票(牛島義友)

 

 

 

 

 

 

精神薄弱児の治療教育(下)<精神薄弱児の治療教育>シリーズ③  
牛島義友編 

慶応通信昭和48年

発育の正常・異常(高木俊一郎)、精神薄弱の生物学的研究(中修三)、精神薄弱児の医学(新井清三郎)、重度精神薄弱児の問題点(管修)、心身障害児をめぐって(小林堤樹)、自閉症と精神薄弱(平井信義)、自閉的傾向の子供の指導(中沢たえ子)、脳性マヒ児のリハビリテーション指導(成瀬悟策)

 

 

 

 

 

私の特殊教育 <精神薄弱児の治療教育>シリーズ④   津守真編 


慶応通信 昭和49年

精神薄弱児と共に(小杉長平)、精神薄弱の子と私(宮原牧夫)、特殊教育の原点(周郷博)、近藤益雄の死とその前後(近藤原理)、故近藤益雄先生をしのぶ(原俊之)、ちえ遅れの子供たちと共に(藤原暘子)、メディテイション(津守真ほか)、欧米の特殊教育事情(高木俊一郎)、アメリカにおける特殊教育の経験(村井清)

 

 

 

 

 

知恵遅れの幼児の教育 <精神薄弱児の治療教育>シリーズ⑤  

津守真編

慶応通信昭和49年

知恵遅れの幼児の発達と治療教育-知恵遅れの幼児の発達と指導・遊びと保育・治療教育の実際・保育の心・発達と経験。知恵遅れの幼児の教育に関する研究-感覚教材の自己活動に対する効用・対人的能力の指導・行動診断・発達の異常。知恵遅れの幼稚園(ほか)

 

 

 

 

 

 

 

 

この子らに何を学ぶか<精神薄弱児の治療教育>シリーズ⑥ 牛島義友編

慶応通信昭和55年

 

彼らの側からのとらえ直しを(近藤原理)、賢愚共栄(田村一二)、生命を担ぐって重いなぁ(福井達雨)、゛負けいくさ”にかける(福井達雨)精神薄弱児の指導(津守真)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

障害児教育とコミュニティー<精神薄弱児の治療教育>シリーズ⑦  牛島義友編   

慶応通信昭和55年

コミュニティーと社会就労(中村健二)、精神薄弱児・者の生きがいを求めて(池田太郎)、共に生きる(長沢巌)、精神薄弱児とコミュニティー
(佐々木正美)、問題の子らと三十年(森田宗一)、障害児全員就学をめぐって(牛島義友、西谷三四郎、新井清三郎、篠崎久五、三木安正

 

 

 

 

 

 

 

 

 福祉の哲学と技術 <精神薄弱児の治療教育>シリーズ 牛島義友編

慶応通信昭和55年

特殊教育の教育哲学(石井次郎)、福祉の哲学(石井次郎)、ノーマリゼーション(牛島義友)、特殊教育の今日の問題(山口薫)、福祉を考える(小林提樹)、子供の治療(坂口亮)、脳の構造と障害(上出弘之)、知能判定の二つの考え方(牛島義友)、精神薄弱児・者の自己表現への援助度から見た判定基準(伊藤隆二)

 

 

 

 

 

 

 

 

重度発達障害児の指導カリキュラム (絶版)    

牛島義友編著  

慶応通信昭和58年

序論、指導カリキュラム、A 運動機能 B 言語 C 身辺自立と問題行動 D 遊びと創造活動 E 基礎学力 F 仕事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育愛-心理学から障害児教育への道程-  
牛島義友著

 


教育心理学と障害児教育に偉大な足跡を残し、1999年8月に亡くなった著者(九州大学教授・御殿場コロニー所長・教育と医学の会初代会長)の業績と障害を、代表的な評論と未発表遺稿(自伝とエッセイ)で集成。第一部 評論抄、第二部 私の小径、第三部 身辺雑記、の三部構成

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 御殿場コロニーの日々

秋山哲之介写真集
日本カメラ社

著者が御殿場コロニー勤めていた10年間のうちに昭和56年(1981年)から昭和60年(1985年)に撮影された御殿場コロニーの写真集です。家庭寮として家族共々生活した日々の写真です。著者の利用者への暖かい眼差しが映し出されています。
そこでは、およそ8000坪の敷地に、80名の知的障害者といわれている人、とくに重度といわれている人を中心に、キリスト教の精神と小舎制の家庭的な雰囲気の中で共同生活を送る姿が映し出されています

 

 

 

 

 

 牛島義友著作選集 第1巻 幼児保育・要支援児教育 クレス出版 2010年 愛育の玩具(昭和18年)幼児の玩具(昭和25年)、玩具と絵本(昭和31年)、愛育の絵本(昭和18年)、子供の言葉とお話(昭和18年)、児童画の発達に就いて(昭和6年)、幼児教育の考え方(昭和31年)、 

乳幼児の精神の発達(昭和31年)、遊び指導の考え方(昭和31年)、
三才児の精神発達にかかわるスクリーニングテスト
及び精密検診の標準化に関する研究(昭和40年)、
育児態度と子どもの性格との関係(昭和48年)

 

 

 

 

 

 

牛島義友著作選集 第2巻 女子・家族 クレス出版 2010年

女子の心理(昭和18年)
家族関係の心理(昭和30年)
親子関係検査の作製(昭和48年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 牛島義友著作選集 第3巻 教育・人間形成
クレス出版 2010年
信仰と教育(昭和18年)    
家庭教育と人間形成(昭和48年)
社会性の発達(昭和27年)、精神発達と教育(昭和28年)、   
発達段階の見方・考え方(昭和33年)、
社会性の発達と環境条件(昭和33年)、   
性格と環境(昭和35年)、家庭と教育(昭和37年)、 
性格教育の目標と方法(昭和39年)
家庭における宗教的情操の教育(昭和43年)、   
教育評価の展開(昭和44年)、才能の早期発見(昭和44年)、
日本と西欧における態度形成の方向(昭和35年)

 牛島義友著作選集 第4巻 青少年 1 クレス出版 2010年
小学生の心理(昭和32年)   
青少年の心理と指導(昭和19年・厚徳書院版)  
青少年の心理と指導(昭和24年・国土社版)     
児童青年の道徳意識(昭和7年)、少年の心理的発達(昭和26年)、
児童青年の道徳意識(昭和32年)児童における性的差異(昭和32年)
牛島義友著作選集 

















   
 牛島義友著作選集 第5巻 青少年 2 クレス出版 2010年

青年の心理と生活(昭和44年) 
牛島 青年心理学(昭和29年)
青年の人生観(昭和7年)、思春期の男女交際(昭和30年)、
青年の道徳(昭和30年)









 

 聖書の学び
-福祉<ディアコノス>を考える-
横田弘行
2013年1月20日発行
問合せ:横田弘行
Tel 0537-73-0285


ディアコノス(奉仕、仕える)を主題に聖書がどんな語りかけをしているか。野菊寮の礼拝を担当してくださった著者が月一回の御殿場コロニーでの聖書の学びを記録したものである。ディアコノス、神の愛、神様からの賜物など、聖書を読み解く中で福祉について考える。

 

 

 

あゆみⅡ
(50周年記念誌)

御殿場コロニー創立50周年記念誌編集委員会編

2013年10月5日発行

1961年に創設された御殿場コロニー・野菊寮の50年間のあゆみをまとめた小冊子「あゆみⅡ」です。

利用者の絵画・陶芸などの作品も掲載しています。